2017年08月19日

【石巻】女性1人でも気兼ねなく入れるカウンターのある居酒屋2店

週末ともなれば石巻の居酒屋はどこも混んでいます。
飲み屋が賑わっている町はワクワクする。

今回は私が行った2店を紹介します。
選んだ条件はカウンターがあって観光客の女性1人でも気にせず飲めるところ。

■水澤屋もっちゃん

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カウンター1席を残し満席で、なんとか入ることができました。
とても忙しそうだったけど気を使ってくれる優しい女将さんがいます。

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元々料亭だったこちらのお店、震災後は居酒屋として経営されています。

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お通し

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お刺身

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名物の蟹の甲羅揚げ。

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事前にネットで見てどうしても食べたかった1品。
蟹味噌もたっぷりで、日本酒がすすむ!

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途中で隣の地元のサラリーマンのおじさんと青年が日本酒をついでくれるようになり、
おかわりまで注文してくれ、2次会はカラオケ、3次会はフィリピンパブへと連れて行ってくれました。
こういう出会いがあるのもカウンター1人飲みのいい所です。

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■こまち

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「女性1人でも安心」と張り紙があったので入ってみました。

カウンターに案内され、気さくな女将さんが話しかけてくれるので一人でも退屈せずにすみました。

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ビールと3品のセットがお得

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クジラのお刺身(このあたりはクジラで有名)

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石巻にはおいしい日本酒もいっぱいあります。

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3種飲み比べで出してもらいました。

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リボーンアートのパスポートを見せるとシャコのサービスが。

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この店でも途中からカウンターの隣の地元の方からも話しかけられ色々話したんですが
その方の家(電気屋)がリボーンアートの会場になっていると聞いてびっくり。
(ちょうどこの店でキュレーターのワタリウム美術館の和多利さんと話したのが縁だとか)

また、行った日の前日、一箱古本市で星占いで有名な石井ゆかりさんが来て電気屋の店先で売ってたよなんて話を伺いました。(数々の著書があり筋トレという星占いのサイトも運営している方)
石井ゆかりさんの文章がすごく好きなので会いたかった〜。

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飲むのは好きだけど一人で居酒屋に入るのは苦手。
だから店に入る前はすごく緊張する。やめてホテルで1人で飲もうかなとも思う。
でもこういう出会いがあるから勇気をだして良かった。

地酒や郷土料理を楽しむだけでも満足なんだけど、その土地の人と出会えるのが何より嬉しい。
こればっかりは縁なので次行ったらどうなのかわからないけど
石巻には他にも面白そうな飲み屋がたくさんあったので(なぜかフィリピンパブがたくさん)
また遊びに行きたいと思います。 
石巻のみなさんよろしくお願いします。


posted by マリ at 18:43| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【リボーンアート】自然の中で東北のシェフの特別なランチ

リボーンアート・フェスティバル内でグルメの方々には見逃せないのが「Reborn-Art DINING」。
東北を中心に有名シェフを招きその日限りのコースを頂ける特別なレストランです。

レストランはリボーンアート会場である牡鹿半島の先のほう。
海の目の前にポツンとあって、自然の中で静かに食事ができる素敵な場所です。

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雨だったけど、だから人も少なくて逆によかった。

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私の行った7/24は塩竈のフレンチ「シェ・ヌー」の赤間善太シェフでした。

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ワインは仙台でイタリアンレストランを営む目黒浩敬さんのワイン。
市場に出ていない泡を。

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アミューズはスイカのスープ。ディルとカルダモンの香り。

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前菜

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枝豆とトウモコロシのテリーヌ 宮城県産の白身魚使用
野菜と石巻産銀鮭スモークを添えて

メイン

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宮城県北・栗原市の志波姫豚肩ロースのロティ 夏野菜を添えて

デセール

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フルーツコンポートをのせたウッフ アラネージュ 梅ヨーグルトのアイス

1人だったしとても静かだったので、穏やかで平和な気持ちで食事ができました。

この時この場所じゃなきゃ味わえない時間でした。

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posted by マリ at 10:54| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月18日

【品川】おだし東京の夏季限定 豚肉と枝豆のすり流しでさっぱり

今日の夕食は品川駅構内にある「おだし東京」で。

夏季限定の豚肉と枝豆のすり流し

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7種の食材から取っただしに枝豆をすり流し、豚肉と夏野菜を加えたお椀。

底にサワークリームがあり混ぜて食べると和洋折衷の不思議な味。

白ごまのご飯にはピンクペッパー、バジル。

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さっぱりしました。






posted by マリ at 18:35| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「リボーンアート・フェスティバル2017」鑑賞ツアー 後編

牡鹿半島の鹿のキーマカレーを食べた後、鑑賞ツアー再開です。

前編はこちら
http://kaiganfu.seesaa.net/article/452775725.html?1503009684

「岩井優」の「ダンパリウム」

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森に不法投棄された物や駆除された鹿たちがディスプレイされておりこれからも増えていく。

岩井さんご本人

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鹿にはハエがたかっていました。時間がたてば無機物は朽ちていき有機物は美しい骨になっていく過程も見られる作品です。

「バリー・マッギー」の作品

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山の中の坂道を下り「のり浜」へ

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「島袋道浩」の「起こす」

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晴れていれば牡鹿半島の中でも特に綺麗な海岸ということでした。
保護されている場所だから?かここには何も持ちこんじゃいけない場所だそう。
だから何も持ち込まず、そこにある倒れているものをみんなで起こしていくという作品。
足場が悪く下まで降りなかったけど、私も何かひとつでも起こしてみたかった。

「宮島達男」の「時の海」

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LEDが9→1とカウントダウンしていく。そのスピードは被災した人々に決めてもらったからひとつひとつ違う。

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0にはならず1の次はまた9へ。輪廻転生。

「増田拓史」の「みれなかったものがみえたとき」

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特殊なガラスがはめ込まれ、目の前の景色が見えてきたり白くぼやけて見えなくなったりする。

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ここでもご本人増田さんがいてお話して頂きました。

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あの海を見れる人、見たくない人、ぼやけてたら見ても大丈夫な人、
石巻の人と海との距離感。


「ヨタ」の「青空カラオケ」

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雨だったから閉鎖中だったけど、目の前の金華山に向かってカラオケで歌を奉納するというアート。

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カラオケのPVは鮎川の人の撮った映像になっているらしい。
晴れた中歌ったら気持ち良さそう。

「草間彌生」の「真夜中に咲く花」

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草間さんの作品はさすが曇天の中でもパワフルでした。

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この後石巻市街に戻っていくつか作品を見学し、約9時間のツアーは終了。

キュレーターの和多利さん姉弟の解説がなかったら何のことかさっぱりわからないものもあったから
このツアーに参加してすごくよかった。
何より会期が始まったばかり(2日目)だったので、アーティストの方がまだ現場に残っていて
本人から話を聴けるというなんとも贅沢なツアーでした。
今アーティストがいるかはわからないけど、アートって何かよくわからない、という人は参加することをオススメします。

ツアーの間、和多利さんが最初に言った「その場所を見てもらいたいからそこにアート作品を置いた」という言葉を思いながら巡っていました。
その場所に行く事に意味があります。
9/10まで開催しているのでぜひ足を運んでみてください。


posted by マリ at 07:42| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月17日

「リボーンアート・フェスティバル2017」鑑賞ツアー 前編

石巻・牡鹿半島を中心に開催中の「リボーンアート・フェスティバル2017(7/22〜9/10)」は、「アート・音楽・食」のお祭り。
石巻という場所で過去への追悼ではなく、アート・音楽・食によって「これからの自分に出会う旅」を目指し39組の芸術家が集う。

今回は、広大な牡鹿半島に点在するアート作品を効率よく、かつワタリウム美術館のキュレーター 和多利浩一さんか和多利恵津子さん(今回はたまたま2人ともいらっしゃった)のガイド付きでまわれる鑑賞ツアーに参加しました。
あいにくの雨の中、石巻駅前に集合。

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ツアー内容はだいたい決まっているようですが、雨だったので足場の悪い場所は臨機応変に行くという事でスタート。

最初に向かったのが日和山公園。

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あの、津波が押し寄せた海を一望する。

ここに置いてあったのがJRの作品。

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この時は機械の調子が悪くできませんでしたが、写真を撮ると即座にポスターができあがりHP上で全世界に公開されるアート作品です。

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次に訪問したのがワンパーク。

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被災にあった冷凍庫をスケボー場として解放していた場所。

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ここで作品を展示しているアーティストの「サイドコア」の方がいらっしゃり直接話を伺う事もできました。

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津波で壊れた船をスケードボードに見立て、津波と同じ高さの壁を乗り越えていく

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またバスにのり市街地を離れ牡鹿半島へ。
最初に寄ったの桃浦のバス停には「NIPPON BOYS」の作った小屋。

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そこから歩いてすぐの場所にあるのが「Chim↑Pom」の「ひとかけら」という作品。
これは凄い。

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土の下に氷室を作り、暗い中を進むと宝石のようなものが小さく展示されている。

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なにかと思えば、石巻の人達の涙を集めて凍らせたものなんだそう。
これはぜひ生で見て欲しい。

今はここから海が見えますが、

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堤防がつくられることが決定したそうです。

そう。いたるところにスーパー堤防。

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ツアーは牡鹿ビレッジへと到着しました。

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このフェスのアイコン的な「名和昇平」の「White Deer」のいる場所。

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すぐ横の洞窟に2つの作品が。

1つは「宮永愛子」の「海は森からうまれる」

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この洞窟はかつて人間魚雷を出そうとした場所(一度も使っていない)

隣の洞窟は「さわひらき」の作品。

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奥へと行くため万が一に備えてヘルメットが置いてありました。

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なんとさわさんご本人が。

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アーティスト本人から直接説明を聴けるなんて素晴らしい。
右奥の足もさわさん。

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ここへ向かうまでの道にもいくつかの作品が。

「鈴木康広」の「ファスナーの船(足漕ぎボート)」

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いずれは実際に人が乗って漕いで行けるようにするらしい。

「デイビット・ハモンズ」の「ストリート・パフォーマンス」

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そしてランチタイム。

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牡鹿ビレッジにある食堂「はまさいさい」の鹿のキーマカレー。

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「はまさいさい」ではこのあたりのお母さんの手料理を味わえるんです。

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共同運営のフィッシャーマン・ジャパンは漁師が海の上からモーニングコールをしてくれる
という面白いサービスも提供している若手の漁師集団。

キーマカレーおいしかった!

この日のツアーにはWOWOWのカメラが同行していて和多利さんがインタビューされていました。

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こういう現場を見れるのも楽しかった。


後編へ続きます。

http://kaiganfu.seesaa.net/article/452777088.html

posted by マリ at 23:36| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする