ぽんしゅ館できき酒

新潟の越後湯沢駅に直結している土産物売り場の一角に
新潟越後93の酒蔵のお酒が試飲できる場所があります。



ぽんしゅ館



受付で500円払ってメダルとおちょこに交換。
（おちょこは最後に返却）





こんな感じで日本酒が並んでいます。





メダルを入れてスイッチを押すと日本酒が出てくるしくみ。







日本酒の事がよくわからなくても気になったジャケットで選んでみるのもいいかも。


ずらりと並んだ塩は料金に含まれているので、つまみながらきき酒が楽しめます。



味噌も。



別料金ですがきゅうりも売っていました。



だいたいメダル1枚で1杯飲めますが、純米吟醸などはメダル2枚、3枚必要でした。
これだけあるとついもう少し飲みたい気分になってメダルを追加購入してしまう。







人気ランキングもあるので参考に。



ラベルのかわいさで選んだ「カワセミの旅」という日本酒が
すごくおいしくて気に入りました。



手軽で色々試せるのですごくいいと思います。

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せっかくなのでルマンドアイス

八海山に行った際に楽しみにしていたひとつが
話題のルマンドアイスを食べる事。

ルマンドアイスは現在北陸（新潟・富山・石川・福井）と長野と山梨のみで限定発売中。
東京駅で期間限定で発売された時は整理券もすぐ無くなる程の人気だったとか。

浦佐駅の駅前にあるセブンイレブンに置いてありました！



早速購入。200円以上とお高めです。

新幹線の中で慌ただしく食べたので中身の写真を撮り忘れました。

見た目はモナカで、
バニラアイスに包まれてそのまんまのルマンドが入っています。

最後までルマンドのサクサク感が損なわれていなくて、
それが逆になんだかマッチしていない。
別々に食べたほうがいいかな〜。

それに私はルマンドよりホワイトロリータが好き。
ホワイトロリータのほうがアイスと相性がいいんじゃないかと思うけど、
ブルボンさんどうでしょう。

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柚子とフリージアと日本ワインで元気に

柚子とフリージアと日本ワインと、和がテーマの2月のフラワーワイン会。
毎月恒例の青山フラワーマーケットティーハウスのワイン会です。



フリージアという名前は知っていたけど、どんなお花か始めて知りました。





アヤメ科の植物らしく、確かに良く見るとアヤメに似ている。

このピンクのフリージアの名前は「ダイヤモンドスター」



これはまだ蕾だけど「アラジン」



この立派なのは「ソレイユ」



ソレイユは手間のかかるユーロスタイルという作り方で栽培・出荷されたもの。
フリージアの魅力を最大限に生かした作り方なんだそうです。

ワインは日本ワインが3種類。





山梨　奥野田ワイナリー　ラ・フロレット　ハナミズキ



そのワインをイメージさせるお花の絵が書いてあります。
ワイナリーの奥さまの手書きだそうで、とてもかわいいです。

新潟　カーブドッチワイナリー　ぺティアン　キャンベル



食用ブドウのキャンベルを使ったにごり微発泡ワイン。



キャンベルの茎っぽい感じが好きだし、にごりのとろっとした感じも
いい感じです。


和歌山　ＫＩＳＨＵ　紀の司



なんとこちらは梅のワイン。梅酒ではなく、梅のエキスをワイン酵母で発酵させた正真正銘のワイン。
でも味は梅酒とそんなに変わらないかな？
すごくおいしいです。


食事のプレートは柚子をメイン食材として3種。



白菜のサラダ。ドレッシングはオリーブオイルと柚子果汁を混ぜたもの。
鶏団子　隠し味に柚子胡椒を使ったみぞれあんで頂く。
ペンネは柚子カルボナーラ。

日本ワインはやはり和の食材に合います。

お土産のお花。



フリージアと一緒に入れてくれた花麦もかわいい。




店内は黄色のフリージアがいっぱいで春らしさ満載。
ビタミンカラーの黄色に囲まれて元気になりました。

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