2017年09月04日

【ダイアログインザダーク体験】暗闇は無と誰に教えられたか

先日暗闇のエンターテインメント「ダイアログインザダーク」を体験してきました。

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実は子供の頃から暗闇が怖くて大嫌いです。
真っ暗にしたら寝られません。

暗闇=無=死

と連想してしまうからかもしれません。

だから参加するにはすごく勇気が必要だったけど、8月末で一旦閉鎖されるという事を知り
最後に、と扉を開けました。

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8人1組となり、視覚障害者のアテンドの方を合わせて9人で暗闇の中に入って行きます。
目が慣れたら何か見えるという事はなく、本当に真っ暗闇です。
だんだん明かりが落とされて行く時、心臓がドキドキして「怖い」と思いました。
死に向かっていくようか感覚だったのかもしれません。

でも実際は死ぬ事はなく、ここからが冒険の始まりでした。

それはまさしく冒険で
白杖(はくじょう)や誰かの声やそばにいる人の気配、実際に差しのべてくれる手に導かれて
前に進み、橋を渡り、小屋にあがってちゃぶ台を囲み、草に横になって波の音に耳をすまし、
バーで赤だか白だかわからないワインを飲む。

びっくりしたのが、全然怖くなかったということ。
むしろわくわくして楽しくて仕方ない。
暗闇が無だなんて誰に教えられたんだろう。
何かに包まれていてほのかに温かい感じがずっとしていた。

ただそう思えたのは、一人じゃなかったからなのは明らか。
心細くなる間もなく誰かの声がして、迷ってたら「ここだよ」と言ってくれるし
信頼できる人がそばにいたから。
それに私も、誰か困ってそうだったら声をかけ手を差し伸べたいと思った。
助け助けられの関係が自然にできる。
すごい場だと思う。

この場がなくなってしまうのが残念です。

実はここで終わらせることができず、最終日にも「ダイアログインザダーク」へ行ってきました。
その日のことは次の記事で。

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posted by マリ at 07:41| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする